2024年白露のスピリチュアルな過ごし方【自己信頼】
この記事は白露のスピリチュアルな過ごし方を学ぶ記事です。
旧暦は古来の日本が自然と調和して過ごした工夫の歴史が詰まっています。そんな旧暦のリズムに乗って、一緒に開運体質を目指しましょう!
白露の意味について
白露とは
処暑の後に続く仲秋の季節で、その名の通り白い露ができる時期のこと。
この頃には朝晩は涼しい日が増えて、その温度差で露が出来やすくなっていく様が名前の由来となってます。
白露の時期
二十四節気の一つで十五番目の時期です。
2024年の白露は9月7日です。
白露のスピリチュアル的な意味は
移り変わる自分を受け入れる
白露は太陽黄径165度で起こります。
白露は、秋であることをはっきりと感じられる時期です。
9月は重陽(ちょうよう)の節句と言い、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んだりして、不老長寿を願う行事です。
夏の終わりである白露。
陽の気に満ちる夏に対して、陰の気が強くなるのが冬です。
夏から秋へ季節が移り変わる中で、沸き立つ陽気なエネルギーから、静かなエネルギーへの移行は、陰から陰への移り変わりよりも寂しさやノスタルジックな気持ちになることもあるかもしれません。
また、この時期は十五夜があるタイミングでもあります。
月夜を見つめることで、この陽から陰の移行をスムーズにしてくれるかもしれませんね。
移行期は自身の気持ちが不安定にもなりやすいです。
一人で抱え込まず、借りられる周囲の手を借りて、ネガティブな意味での孤独感をやわらげて乗り越えていきましょう。
魂と繋がる白露のテーマは「自己信頼」
そんな白露の魂と繋がるテーマは自己信頼です。
どんなに気持ちが揺れ動いたとしても、私は魂のど真ん中に必ず戻ってくることができる!だから今気持ちが揺らいでいたとしても、それすらも必要な過程なんだ。
と信じ委ねる姿勢が、いい流れを引き寄せてくれるでしょう。
白露におすすめのアファメーション
どんなに今揺れ動いても、私は自分の最善へと向かっています。
白露に食べるとエネルギーが高まる旬の食べ物
さといも、しめじ、舞茸、サンマ、栗が、主な旬のものです。
さといもは、子孫繁栄の縁起物として祝い事に用いられており、しめじは、一般的に流通しているのは「ぶなしめじ」で歯応えもよく、クセのない味で様々な料理に重宝されます。
舞茸も同様ですが、気を補い、五臓の働きを助けてくれます。
秋刀魚と書いてサンマ、まさに旬の魚ですね。
値段も手頃で青魚で様々な栄養価の高い食材として人気ある魚。
こちらも代表的な秋の味覚、栗。
胃腸の働きを助けてくれて、足腰の衰えや頻尿などにも効果的です。
ちなみに日本で一般的に栽培されているのはニホングリで、天津甘栗はチュウゴクグリです。
白露の時期の七十二候
草露白(くさのつゆしろし)
準備中
鶺鴒鳴(せきれいなく)
準備中
玄鳥去(つばめさる)
準備中
編集後記:ヨフィ一言メッセージ
この時期の豪雨は本当に年々ひどくなっているような気がします。備えあれば憂いなし。
そして、このような自然の荒さが、私たちはこの大地に生かされているのだということを思い出させてくれます。我(エゴ)を通すことがいかに愚かであるかは自然の中に身を置くほど思い知らされますね。
暑さが少しずつ落ち着くのは嬉しいことでもありますが、夏のように過ごしていると体調を崩しやすくなりますので、体に気を付けながら過ごしていきましょう。
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