2024年立秋のスピリチュアルな意味と過ごし方【高まりを味わう】
ヨフィ
二十四節気七十二候のスピリチュアルな過ごし方
2024年小暑のスピリチュアルな過ごし方【豊かさを享受するための雨】
ヨフィ
この記事は小暑のスピリチュアルな過ごし方を学ぶ記事です。
旧暦は古来の日本が自然と調和して過ごした工夫の歴史が詰まっています。そんな旧暦のリズムに乗って、一緒に開運体質を目指しましょう！
小暑の意味について
小暑とは
小暑とは、梅雨が明けて暑さが本格的になる頃です。
ちなみに、小暑の後は大暑という節気となります。
夏本番の調整時期ですね！
小暑の時期
例年7月7日頃で、2024年は7月6日からです。
二十四節気のうちの11番目の時期にあたります。
小暑のスピリチュアル的な意味は
小暑のエネルギーは「豊かさを受け取るための雨」
小暑は太陽黄経105度で起こります。
小暑は二十四節気の11番目で、前後の順番は、夏至 → 小暑 → 大暑 となっています。
梅雨入りの最終ラインは小暑が目安で、この日までに梅雨入りしない場合はその年の梅雨はなしと判断されるようです。
生活上では、梅雨がないのはラッキー♪と思うところですが、
秋の豊穣にはこの梅雨の時期の雨がとても大切で、その後の作物の育ち具合に大きく影響します。
これは、雨あり風ありの方が、後々により多くの豊かさを受け取ることができるということにも繋がるような気がします。
七夕とスピリチュアル
小暑の時期はちょうど七夕にあたります。
七夕といったら短冊に願いをかけることが習わしではありますね！
そんな七夕とスピリチュアルについての記事はこちらから
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魂と繋がる小暑のテーマは「豊かさを享受する雨を受け入れる」
この時期の雨は、ともすれば気持ちが憂鬱になりがちですが、この雨の時期があるからこそ、秋の実りを享受できる。
それは、受け取ることができると信じて雨が恵となっていると心から理解し受け入れることを自然が教えてくれているように感じます。
そんな小暑では「豊かさを享受する雨を受け入れる」状態をイメージすると自然と同調し、自身のエネルギーが高まるでしょう。
小暑におすすめのアファメーション
わたしは、豊かさを享受し、恵みの雨に感謝します。
小暑に食べるとエネルギーが高まる旬の食べ物
小満に食べるとエネルギーが高まる旬の食べ物は、トウモロコシ、オクラ、トマト、ししとうが旬になります。
小暑の時期には本格的に夏野菜が出回る頃になり、特に瑞々しい食べごたえのある新鮮でフレッシュなものが多くなります。
その一方で、気温などが急激に上がるので腐りやすくなるにで注意が必要です。
編集後記：ヨフィ一言メッセージ
小暑はちょうど蓮の花が咲き始める時期でもあります。
蓮の花といったら、筆者の住む秋田県千秋公園では、見事な蓮の花が＾＾
秋田に夏に来るようでしたら是非駅前近く千秋公園に立ち寄るのがおすすめです。
夏本番になる前のこの小暑の時期、エネルギー充填をして暑さに備えていきましょう♪
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パワーストーンと魂と繋がることに関して探求しています。
夏至や冬至にエネルギーが変わりやすいことから、夏至や冬至について調べ始めて旧暦と開運の関係について調べたものをまとめています。
魂の感覚に目覚め、光の役目を担う人が増えるような在り方を目指しています！
この記事をとおして、自然に触れることで内なる神性に触れる時間が増えるお手伝いが出来ればと思っています！
